当サイトいちおしの優れたアーティストをご紹介するコーナーです。
独自の宇宙感を持った New Valuable Producer
TAKAO・エヌ − そのテクノスタイリッシュな世界へ皆様をご案内いたします。
     
 


1966年 奈良県出身。A型。おとめ座。
現在静岡県富士市在住。
1990年 アート活動を開始。東京都庁にて、「パフォーマン スインスタレーション」『葉っぱに火をつけろ』を 実行。
「小さい時から、ものを作るのが好きだった。飛行機の模型などを夢中になってよく作っていた」
「20歳を過ぎた頃、東京のとあるホールでインスタレーションを見たのが、アートに目覚めたきっかけ」
「その展示作品が、花粉を飛ばして形が変わるというコンセプトで、そこに目には見えない何かアートの神秘というかパワーのようなものを感じ、私のアート原体験になった」
1991年 絵本「金星の石」をグループ展にて発表。以後「金星の石」というコンセプトを追い求め、作品を創作し続ける。
1993年 路上アートイベント「ギンブラート」に風鈴演奏家として参加。
「工事現場で鉄の棒を拾ってきて曲げてみた。それを風鈴のように吊り下げて叩いてみたら、すごくいい音がした」
「鳴るというより、鳴り響くものが聞こえてきたかのような気がして、ひとつの発見だった」
1994年 「アートセッション静岡」に参加。以後毎年98年まで参加を続ける。アパレルを中心としたショップのディスプレイをポールスミスなどを中心に手がける。
1996年 静岡のギャラリー、depot103にて個展開催。
1998年 長野のギャラリーホテル、カスケにて個展開催。
1999年 新宿too'barアートメシアにて個展開催。
2000年 インディーズコンピュータメーカー、トランクコンピュータのプロデュースを開始。
2002年 トランクコンピュータ発表。(ギャラリーにてご覧になれます)


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