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the Works |
人生は楽しく、面白く、自由に、が竹内のモットー。そう言い切る裏には、企業人としての長年の経験がもたらした観察眼と、現代社会の矛盾に対する無言のメッセージがある。つまり、アートには経験が活きる。画面から出てくるのは、その人のすべてである。見るものを欺くことはできない。竹内の作品には「間違いのない安心感」や「画面への信頼感」がある。これがアートの「年輪」のことである。
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ることもある?
でもどこかユーモラス
(怒という字です)
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自らの作品を「世迷いアート」「愚痴アート」と自称する。しかし、その本質は「物の生命感」の表現に他ならない。文字にこめられた生命感。何気ない花瓶にさした一輪の花に発見することのできる生命感。
時に重厚に、時に軽味を持たせて表現する。全く嫌味のない画面が出来上がる。肩に力が入っていない、自然体。 |
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見る人に夢を与えたいと願う。アートとは人に幸せをもたらす可能性がある。それは、画家とコレクターの共同作業ではない。与える側の「志」にある。
天衣無縫な明るさのあふれる画面。 |
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次々と浮かんでくるイメージ。何かを描き始めると後から後から次のイメージが追いかけてくると言う。
生来の自由さが生み出した傑作が、この「アートの存在」という作品。 |
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落書きのようなメニューの中に絵がある。
写真?
撮影した日付も
絵の一部。
だまし絵?
絵の中に立てかけた板がある。
クリックすると拡大できます |
「アート」という概念とその権威は、しょせんラーメン店のメニューの一部に過ぎない
という強烈なアイロニーか、あるいは現代アート界へのメッセージか。 |
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湧き上がるイメージ。尽きる事のない制作意欲。アーティストとは永遠の青年か。 いや、少年か。
「恐れずに何でもやってみよう、描いてみようとしています。そうすると、何かが生まれてくる。その繰り返しによって、どんどん楽しみが増えてくるのです」
のびのびと、アートのワンダーランドを構築する男、竹内伸二郎。これからの活躍を期待しよう。
竹内伸二郎作品はショッピングギャラリー「アートアットコムオリジナルス」にて販売しております。
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(C)Shinjiro Takeuchi
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