当サイト推薦の優れたアーティストをご紹介するコーナーです。
自由で楽しいイマジネーション。 "Be free! Be joyful!"
竹内伸二郎 − 遅ればせながら登場した新星  のびのびアートワンダーランド
     

経歴

1941年生まれ。 10代後半より、絵画を学び、公募展に入選するなど積極的に活動する。
広告業界に進み、デザイナー&イラストレーターとして、長年広告制作に従事。広告賞受賞作品も手がけている。
しかし企業人としての制作活動は表現者としての一面に過ぎず、本来の創造力を発揮することは適わなかった。
喉を患い声を失うというハンディを蒙ることとなったが、持ち前の明るさとファイティングスピリットで病を克服。常に前向きな姿勢で、制作活動を再開。
上野の森絵画大賞展、新制作展、新象展等に入選。その後個展等で活動、好評を得る。



また、2000年5月、テレビ朝日より、五七五等のことば遊び冗句集「愚痴」を出版。
明るく自由に、楽しく、をモットーに生き、描き続け、幅広いレパートリーを駆使して誰もが楽しめる作品作りを目指している。
長い企業人人生と、病という試練を経て、やっと「アーティスト」竹内伸二郎が遅ればせながら登場することになった。

神奈川県大磯町在住。
趣味:スポーツ観戦。読書。音楽。(カントリー、ハワイアンからクラシックと何でも。自らスチールギター、ウクレレ、ハーモニカを少々こなす)


本人より一言

「日常の喜怒哀楽を、自由な発想で五七五 や五七五七七のリズムにのせて楽しむ。 怒りや悲しみも言葉のリズムと溶け合えば、生々しい感情 から解き放たれてユーモアを醸し出すことができます。 こうしたものを『冗句』と名づけました」

「愚痴」をもっと見たい方は書店で買ってください。

 


(C)Shinjiro Takeuchi 
 
About the Artist

この男が竹内伸二郎、ユーモラスな
自画像に豊かな人間性が覗く。
しかし、真面目に描けばこんな絵を描く。



 
  この本は、竹内のイラストと「冗句」と名づけ た川柳などをまとめたもの。
人生のほろ苦さや楽しさ、サラリーマン人生 などをユーモアたっぷりに表現している。
ちょっと数句、数カット紹介しよう。
のびのびアートワンダーランドを垣間見る ことができるぞ。
 
 





しく
(ユーモアを忘れずに) を持って生きよう!


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